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ギフト用ケーキ撮影は“幸福感”をどう作るか〜誕生日・母の日・クリスマス…季節商材を売る写真の考え方〜

  • 執筆者の写真: 笙子 太田
    笙子 太田
  • 3 日前
  • 読了時間: 4分

ケーキの撮影にはいくつか種類があります。

EC商品撮影、メニュー撮影、広告撮影など。

その中でも、実は少し考え方が違うのが「ギフト用ケーキ」の撮影です。

なぜなら、ギフトケーキは単に「美味しそう」に見えればいいわけではないから。

必要なのは、“幸福感”が伝わる写真です。

料理撮影・食品撮影・商品撮影を専門にしているフードカメラマンとして、今日はギフトケーキ撮影で大切にしている考え方をお話しします。



ギフトケーキは「体験」を売っている

誕生日ケーキ、母の日ケーキ、クリスマスケーキ。

これらは単なるスイーツではありません。

・家族でお祝いする時間

・誰かを喜ばせる瞬間

・特別な日の記憶

つまり、商品ではなく体験を売っています。

だから写真も、単なる商品写真では弱い。

「このケーキを買うと、どんな時間が生まれるのか」

そこまで想像できる写真が必要になります。



誕生日ケーキは“祝う瞬間”を感じさせる

誕生日ケーキの撮影では、“今まさにお祝いしている空気”をどう作るかがポイントです。

例えば、

・キャンドルの灯り

・カットする直前のナイフ

・フォークを持つ手元

こうした要素が入ると、写真を見る人の頭の中に「お祝いの瞬間」が浮かびます。

フードカメラマンの現場では、この“空気感”を作るために光の柔らかさや影の出方まで細かく調整します。



母の日ケーキは「優しさ」を作る

母の日ケーキの場合、誕生日とは少し違う空気が必要です。

キーワードはやわらかさと温かさ。

・花の色味

・テーブルのトーン

・光の柔らかさ

すべてが「感謝」「優しさ」を連想する方向に整えられます。

ケーキ自体のデザインだけでなく、写真全体の色設計がギフト感を左右します。



クリスマスケーキは「期待感」が主役

クリスマスケーキの撮影では、幸福感に加えて“ワクワク感”が重要になります。

・少し暗めの背景

・ツリーやキャンドルの光

・赤やゴールドのアクセント

こうした要素を加えることで、クリスマス特有の高揚感を演出できます。

このとき大切なのは、飾りすぎないこと。

高級ケーキの場合、情報を足しすぎると量販感が出てしまいます。



海外ギフトでは「分かりやすさ」が重要

インバウンドや海外EC向けでは、さらに意識すべきポイントがあります。

それは写真だけで意味が伝わること。

日本では「余白・控えめな演出」

が好まれますが、海外では少し情報を増やしたほうが理解されやすいことが多いです。

例えば、

・カットされたケーキ

・フォークが入る瞬間

・テーブルを囲む空気

海外の消費者は写真から「どう使う商品か」を判断します。

そのため、ギフト用途のケーキでは幸福な時間のイメージをよりはっきり見せる必要があります。

2023年以降のEC動向調査でも、食品ギフト商品では「使用シーンが想像できる写真」が購入意欲を高める要素として挙げられています。

(出典:Shopify “Future of Commerce Report 2023”)



幸福感は「作り込む」もの

ギフトケーキの写真は、偶然では生まれません。

光・色・小物・構図

すべてを整えて、初めて“幸福感”が見えてきます。

料理カメラマン・フードカメラマンの仕事は、単に商品を撮ることではなく、

その商品が生む時間を写真にすること。

ギフトケーキ撮影では、その役割が特にはっきり表れます。



季節商材は「写真」で売上が変わる

誕生日、母の日、クリスマス。

こうした季節イベントは販売期間が短いからこそ、

写真の第一印象が売上を左右します。

・SNSで見つけてもらう

・ECで選ばれる

・ギフトとして購入される

すべての入口が写真です。

もし今、

・ギフトケーキの魅力が写真で伝わらない

・季節商材の売上を伸ばしたい

・海外向けギフト展開を考えている

そんな場合は、撮影の段階で「幸福感の設計」をすることが重要です。


フードカメラマンとして、季節イベントやギフト用途に合わせた撮影設計からお手伝いしています。


ご相談はこちらからどうぞ。https://www.foodphoto-shoko.com/contact


ケーキは、味だけではなく幸せな時間を届ける商品。

その時間を写真にすることが、フード撮影の醍醐味だと思っています。


フードカメラマン 太田笙子

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