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馬肉製品の撮影をしました|調理・スタイリング・撮影まで一貫して行う理由

  • 執筆者の写真: 笙子 太田
    笙子 太田
  • 2月19日
  • 読了時間: 3分

先日、ECサイト掲載用の馬肉製品の撮影を行いました。

今回の案件は、調理・スタイリング・撮影まですべて私自身で担当しています。


料理撮影・食品撮影・商品撮影と一言で言っても、ただ美味しそうに撮ればいいわけではありません。

特に馬刺しや馬肉ハンバーグのような赤身肉は、「色」が売上を左右します。

赤が沈んで見えるだけで鮮度が疑われる。

逆に赤を強く出しすぎると、不自然に見える。

この“ほんの少し”の差が、ECではそのまま購入率に直結します。

これまで1,000件以上の料理撮影を行ってきましたが、赤身肉は毎回気が抜けません。

モニターを見ながら、「暗くない?」「コントラスト強すぎない?」と自問自答し続けます。

特に海外向けECやインバウンド集客を意識する場合、“察してもらう写真”ではなく、“一目で伝わる写真”が必要です。

文化によって「美味しそう」の基準は異なります。

だからこそ、光の方向、反射の出方、背景の色、器のトーンまで設計します。

写真は、翻訳できない言語。

だから私は、調理段階から設計しています。


なぜ調理まで自分で行うのか

よく聞かれます。「カメラマンがそこまでやるんですか?」と。

やります。

なぜなら、仕上がりの責任を全部持ちたいからです。

盛り付けの角度、断面の向き、タレの量、薬味の配置。

そのすべてが構図設計と直結しています。

調理と撮影が分断されると、最終的な完成形がぼやけることがあります。

逆に、最初から“写真になる前提”で調理すると、仕上がりの完成度は一段上がります。


刺身用包丁を新調しました

そして今回、刺身用包丁を新調しました。

カメラ機材だけでなく、調理道具も本格的に揃えています。

やはり、いい道具は使いやすいですね。

刃の入り方がなめらかで、断面が本当に美しい。

断面が美しいと、光の入り方が均一になります。

つまり、写真の完成度が上がる。

ここまで来ると、半分料理人のような気分です。

でも、フードカメラマンとして料理撮影をするなら、ここまでやりたい。


道具は「コスト」ではなく「投資」

レンズも、ライティング機材も、包丁も。

すべてはクライアント様の商品価値を最大化するための投資です。

Light & Greenでは、単なる撮影ではなく、売上につながるビジュアル設計を行っています。

海外展開・インバウンド集客を目指す食品ブランド様、ECサイト運営者様。

今の写真で、本当に選ばれていますか?

一度、客観的に見直してみませんか。

撮影のご相談はこちらからどうぞ。https://www.foodphoto-shoko.com/contact

太田笙子

インバウンド・海外展開特化のフードカメラマン料理撮影/食品撮影/商品撮影対応

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