馬肉製品の撮影をしました|調理・スタイリング・撮影まで一貫して行う理由
- 笙子 太田
- 2月13日
- 読了時間: 3分
本日は、ECサイト掲載用の馬肉製品の撮影を行いました。
今回の案件は、調理・スタイリング・撮影まですべて私自身で担当しています。
(ここに馬肉製品の撮影写真を挿入)
料理撮影・食品撮影・商品撮影と一言で言っても、ただ美味しそうに撮ればいいわけではありません。
特に馬刺しや馬肉ハンバーグのような赤身肉は、「色」が売上を左右します。
赤が沈んで見えるだけで鮮度が疑われる。
逆に赤を強く出しすぎると、不自然に見える。
この“ほんの少し”の差が、ECではそのまま購入率に直結します。
これまで1,000件以上の料理撮影を行ってきましたが、赤身肉は毎回気が抜けません。
モニターを見ながら、「暗くない?」「コントラスト強すぎない?」と自問自答し続けます。
特に海外向けECやインバウンド集客を意識する場合、
“察してもらう写真”ではなく、“一目で伝わる写真”が必要です。
文化によって「美味しそう」の基準は異なります。
だからこそ、光の方向、反射の出方、背景の色、器のトーンまで設計します。
写真は、翻訳できない言語。
だから私は、調理段階から設計しています。

なぜ調理まで自分で行うのか
よく聞かれます。
「カメラマンがそこまでやるんですか?」と。
やります。
なぜなら、仕上がりの責任を全部持ちたいからです。
盛り付けの角度、断面の向き、タレの量、薬味の配置。
そのすべてが構図設計と直結しています。
調理と撮影が分断されると、最終的な完成形がぼやけることがあります。
逆に、最初から“写真になる前提”で調理すると、仕上がりの完成度は一段上がります。
刺身用包丁を新調しました

そして今回、刺身用包丁を新調しました。
(ここに新調した刺身包丁の写真を挿入)
カメラ機材だけでなく、調理道具も本格的に揃えています。
やはり、いい道具は使いやすいですね。
刃の入り方がなめらかで、断面が本当に美しい。
断面が美しいと、光の入り方が均一になります。
つまり、写真の完成度が上がる。
ここまで来ると、半分料理人のような気分です。
でも、フードカメラマンとして料理撮影をするなら、ここまでやりたい。
道具は「コスト」ではなく「投資」
レンズも、ライティング機材も、包丁も。
すべてはクライアント様の商品価値を最大化するための投資です。
Light & Greenでは、単なる撮影ではなく、
売上につながるビジュアル設計を行っています。
海外展開・インバウンド集客を目指す食品ブランド様、
ECサイト運営者様。
今の写真で、本当に選ばれていますか?
一度、客観的に見直してみませんか。
撮影のご相談はこちらからどうぞ。
太田笙子
インバウンド・海外展開特化のフードカメラマン
料理撮影/食品撮影/商品撮影対応



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