「コンビニっぽさ」から脱却!カタログで企業の個性を引き出す方法
- 笙子 太田
- 2024年8月18日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年11月26日
毎月商品カタログを発行されている企業様から、撮影リニューアルのご相談をいただきました。
すでに十分に素敵なカタログなのですが、それでも “もっとよくしたい” と動き始めた理由を伺うと、はっきりとしたテーマがありました。
それが、「コンビニみたいな雰囲気から脱出したい」というものです。
コンビニのカタログは完成度が高い。
でも、それゆえに「似てしまう」。
最近のコンビニのカタログは本当にクオリティが高く、情報量も整理されていて見やすいですよね。
ただ一方で、写真の構成や光、色の使い方には “コンビニらしさ” がどうしてもあります。
そして、その方向に寄っていくと──「既視感がある」「どこかで見たような写真」になりやすい。
カタログとしては正解でも、企業の個性やブランドストーリーが薄まってしまうという問題が出てきます。
今回ご相談くださった企業様は、まさにこの「没個性」から抜け出したい、と感じておられました。
求めていたのは
“モダンで雰囲気があって、土地らしさも残る”そんな絶妙なバランス
「かっこよすぎる」わけでもなく、「コンビニっぽい」ほど明快すぎるわけでもない。
モダンさ、空気感、その企業が拠点にする土地らしさ
これらをバランスよく写真の中に落とし込みたい、というご要望でした。
シンプルですが、とても本質的な方向性だと感じました。
なぜ“写真”を変えるだけで
カタログの雰囲気がガラッと変わるのか?
写真はカタログの中で最も視線を奪う要素です。色・光・構図・背景…これらの組み合わせだけで、“ブランドの印象” が一瞬で決まります。
だからこそ、写真を変える=ブランドの空気を変えると言っても過言ではありません。
特に、インバウンドが増え、海外の方の視点も意識する必要がある今、写真は企業の“第一印象そのもの”。言語より早く、説明より強く、ブランドの価値を伝えてくれます。
カタログは「売るためのツール」ではあるけれど
同時に「その企業らしさを纏わせるキャンバス」でもある
多くの企業が、カタログに膨大な情報量を載せざるを得ません。
だからこそ、写真が“らしさ”を表現する唯一の余白になります。
「なんだかコンビニっぽい」「よくある通販カタログみたい」もしそう感じるのであれば、写真の方向性を見直してみるのが近道です。
モダンにも、上品にも、土地らしくもできる。写真は、企業の色を一番自由に表現できるツールなのです。
カタログの印象を変えたい企業様へ
・もっと世界観を出したい
・コンビニ的な“無難さ”から抜け出したい
・ブランドの個性をもっと前面に出したい
そんな企業様には、撮影の見直しが大きな効果を生みます。
一枚の写真が変わるだけでも、カタログ全体の空気感は大きく変わります。
もし、
「うちも少し雰囲気を変えたい」「自社らしさを写真でもっと見せたい」
と感じているなら、ぜひ一度気軽にご相談ください。
日本の食を世界へ届けるフードカメラマン 太田笙子
📩 お問い合わせはこちらから⇨https://www.foodphoto-shoko.com/contact






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