大量の白抜き画像を加工するときは「切り抜きJP」がおすすめ
- 笙子 太田
- 2024年8月2日
- 読了時間: 2分
飲食店や食品ブランドの撮影をしていると、大量の白抜き(背景が真っ白な)商品写真を納品する機会がよくあります。メニュー写真、ECサイトの商品一覧、海外向けパンフレットなど、使い道も幅広いですよね。
しかし、大量の画像を1枚ずつ切り抜いたり、明るさやサイズをそろえたりするのは大変…。そんな時に頼りになるのが、**画像加工専門サービス「切り抜きJP」**です。
■ 「切り抜きJP」とは?
「切り抜きJP」は、プロのレタッチャーが画像を1枚ずつ手作業で切り抜いてくれるオンラインサービスです。自動AIツールでは難しい、複雑な輪郭・透け感・食材の質感なども丁寧に処理してくれます。
特に、以下のようなケースで非常に便利です。
料理写真を大量に白背景にしたいとき
ECサイトに合わせて「同じサイズ・同じ余白」で統一したいとき
ガラス容器や液体の透け感を自然に残したいとき
1枚あたり数十円〜とコスパも良く、納期も早いため、撮影後の大量納品案件にも最適です。
■ なぜ「切り抜きJP」が向いているのか?
① フード写真の細かい処理に強い
湯気、グラスの反射、透明なドリンクなど、食材特有の難しい部分も自然に仕上げてくれます。
② 大量処理でも品質が安定
数百枚単位の発注にも対応可能。どの画像も明るさ・トリミング・シャドウ処理が一定基準で統一されるので、ブランド全体の統一感が保てます。
③ 海外展開写真にも対応しやすい
海外ECやインバウンド向けメニューの場合、白抜き写真=“清潔感・信頼感”の象徴。文化的にもポジティブに受け取られやすく、売上アップにつながるケースもあります。
■ 使い方のコツ
撮影時に、被写体の周囲をしっかり明るく撮る(影を最小限に)
ファイル名をルール化して送る(例:dish_001.jpg)
納品後、トーンや彩度をブランドトーンに合わせて微調整
このひと手間で、オンラインでもプロのクオリティを維持できます。
■ まとめ
白抜き画像の加工は地味ですが、ビジュアルの完成度を左右する重要な工程です。「切り抜きJP」を活用することで、時間を節約しながら、海外にも伝わる美しいビジュアルを整えられます。
写真は世界共通の第一印象。「伝わる写真」で、ブランドの価値を最大化していきましょう。
📩 ご相談はこちらから:👉https://www.foodphoto-shoko.com/contact






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