クリスマス商品の撮影、実は真夏が本番。私の現場で起きている“季節のズレ”
- 笙子 太田
- 2024年8月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年11月26日
最近、クリスマス商品の撮影スケジュールがどんどん前倒しになっています。
私の現場では 7月にはクリスマス撮影がスタート しています。
真夏に暖炉を作り、サンタの小物を並べていると「季節感って何だっけ?」と不思議な気持ちになります(笑)
なぜ、ここまで前倒しになるのか?
理由1:販促物が増えすぎた
EC、SNS、広告、海外向けカタログなど、1つの商品写真が使われる媒体は昔より圧倒的に増えました。
そのため、撮影 → レタッチ → デザイン → 校正といった制作工程が長くなり、どうしても“早めの撮影”が必要になります。
理由2:海外向けはさらに早い
インバウンド・海外展開向けの商品は、海外バイヤーへの提出や展示会準備のため、クリスマスより数ヶ月も早いペースで動いています。
特に海外は文化的背景が強く、国ごとに「クリスマスの見え方」が違うため、表現の調整にも時間がかかります。
早めに撮ることでクオリティが上がる理由
クリスマス写真は“背景に赤と緑を置けばOK”ではありません。
季節の空気感
リッチさ
ワクワクする雰囲気
国ごとの文化的表現
これらを丁寧に作り込むには、時間の余裕がとても大事 です。
秋に慌てて撮ると、どうしても「ただのクリスマス風写真」になってしまうことも。
真夏にクリスマスを撮る、という新しい常識
夏にサンタ帽を触っていても、今ではまったく違和感がありません。
むしろ「またこの季節が来たな」と感じるほど…。
これからも、季節商品の撮影時期はさらに前倒しになると思います。
もし秋頃に「そろそろ撮影しようかな」と思っている場合、実は少しスタートが遅いかもしれません。
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早めに準備することで、写真のクオリティも売上も大きく変わります。
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日本の食を世界へ届けるフードカメラマン 太田笙子
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