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撮影お問い合わせ時のヒント
撮影のお問い合わせをいただく時にご用意いただくと、ご料金お見積もりがスムーズになる項目をご紹介いたします。
ご参考にいただけますと幸いです。
【より良いクリエイティブを作るために】
①商品情報
撮影物のほか、どのようなものがあるのか 商品のこだわり、他社との差別ポイントなど。
②お店や
ブランドについて
トンマナ、コンセプト、ペルソナなど。撮影する上でかなり重要なポイントです。
③今回撮影した写真を
どのような使うか
(具体的に)
webやSNSで使います、というのをもう少し深ぼったものだと、より良いご提案ができるようになります。
例えば
web:プレスリリースのFVに使います ・LPのKVに使います ・ECサイトのTOP、商品ページで使います
SNS:Xで使います ・インスタで使います(ストーリーズ) ・インスタで使います(フィード) ・FBで使います など。
④写真で達成したい目的
商業的な写真においても求められる目的は多種多様で目指すゴールによって写真の提案も変わってきます。
例えばハンバーガー屋さんがA型看板のポスターに使う写真が欲しいとなったとき
A:おいしさを訴求するため、手で掴んだハンバーガー単体を写してシズル感とボリューム感をダイレクトに伝える
B:バリエーションの豊富さを訴求するために、複数種類のハンバーガーをスタイリングして選択肢の多さを演出する
⇨これは一例ですが「おいしそうな写真があればオッケー!」ではなく、どのような相手においしそうと思ってもらいたいのかとか、どういう部分がおいしそうなのかを理解した上で、①〜③を踏まえてカメラマンとクライアントが一緒に相談できるとより良いクリエイティブが作れると考えてます。
【より正確なお見積もりをお出しするために】
弊所では、都度見積もりを出すオーダーメイド方式を採用しております。
ご予算感に合わせて内容を構築したり、「どういう撮影をしたいか」に対してお見積もりをご提示しております。
①品数orカット数
②スタイリングの有無
③当方での調理が必要か
④スタジオが必要か
⑤人物が入るか
⑥遠方か(出張撮影の場合の撮影場所の明記)
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