料理写真が「安っぽく見える」5つのNG〜フードカメラマンが必ず避けるポイント〜
- 笙子 太田
- 4月4日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
インバウンド・海外展開特化のフードカメラマン、太田笙子です。
同じ料理でも、
・高級そうに見える写真
・安っぽく見える写真
があります。
これは料理の問題ではなく、
多くの場合
写真の見せ方
の問題です。
今日は、料理撮影の現場で
フードカメラマンが必ず避ける
安っぽく見える写真のNG例
をご紹介します。
NG① 光が強すぎる
強すぎるライトは、
・テカリ
・白飛び
・不自然な影
を作ります。
料理写真では
柔らかい光
が基本です。
強い直射光は、
料理を美味しそうに見せるどころか
質感を壊してしまいます。
NG② 背景がチープ
背景は料理の価格帯を決めます。
例えば
・ビニール感のあるテーブル
・雑多な背景
・生活感の強すぎる小物
こうした要素があると、
料理は一気に
量販店の印象になります。
高級感のある料理写真では
・木
・石
・布
など、
素材感のある背景がよく使われます。
NG③ 構図が遠い
料理が小さく見える写真は、
満足感が伝わりません。
海外の飲食広告では、
料理が画面の主役
になる構図がほとんどです。
料理撮影では
料理の存在感をどう見せるか
が重要です。
NG④ 色がくすんでいる
料理写真では色が命です。
例えば
・サラダが灰色っぽい
・肉が黒い
・スイーツが暗い
こうした写真では、
食欲が湧きません。
フード撮影では
・光
・ホワイトバランス
・色調整
によって
料理の色を整えます。
NG⑤ 人の気配がない
完全な物撮りは、
飲食店の写真では弱いことがあります。
例えば
・箸を持つ手
・料理を取り分ける瞬間
・スプーンが入る瞬間
こうした動きが入ると、
写真は
食体験のイメージ
になります。
料理写真は
単なる記録ではありません。
「食べたい」を作る設計
です。
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