プロの料理撮影は何が違うのか〜フードカメラマンの仕事は「撮影」だけではない〜
- 笙子 太田
- 4月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
インバウンド・海外展開特化のフードカメラマン、太田笙子です。
料理撮影のご相談をいただくと、
時々こう言われることがあります。
「写真って、カメラが良ければ撮れるのでは?」
もちろんカメラは重要ですが、
実はプロの料理撮影で一番違うのは
撮る前の設計
です。
今日は、料理カメラマンと一般的な撮影の違いをお話ししてみたいと思います。
違い① 光の設計
料理写真の完成度の多くは
光
で決まります。
・光の方向
・光の硬さ
・影の位置
これらを調整することで
・艶
・温度感
・立体感
が生まれます。
料理撮影では
食べたくなる光
を作ることが重要です。
違い② 構図の設計
料理写真では、
構図によって
・価格帯
・満足感
・ブランドイメージ
が変わります。
例えば
・真上から撮る料理
・斜めから撮る料理
・寄る料理
それぞれ意味があります。
料理カメラマンは、
料理ごとに構図を設計
しています。
違い③ 食の知識
フード撮影では
・器の置き方
・カトラリーの位置
・盛り付け
など、
食文化の理解
が必要になります。
例えば
・刺身の向き
・和食器の余白
・カトラリーの並び
が違うだけで
写真は不自然になります。
料理撮影は
写真+食文化
の仕事です。
写真は売上を変える
料理写真は、
・メニュー
・SNS
・EC
・広告
など、
多くの場所で使われます。
つまり写真は
売上を作るビジュアル
です。
料理の魅力を最大限に伝えるためには、
写真の設計が重要になります。
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